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【朝礼で活きる名言・格言】中堅社員の能力を底上げする「出光佐三」の名言・格言

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人材育成に言及する一流経営者は数多くいますが、中でも情熱的な言葉を残したのが出光興産の創始者である故・出光佐三氏です。出光氏は海上で石油を販売するなど大胆な人物として知られています。一方で、情の厚さでも有名で、倒産の危機に直面しても社員を守った「家族的な経営」で出光興産を大企業に成長させました。

人間中心の経営を生涯つらぬいた出光氏の金言を、ぜひリーダー格の中堅社員に贈ってみてください。若手社員との向き合い方が変わり、人材育成の底上げとなるはずです。
 

「尊重すべき人間は、愛の手で育つ」

出光氏は社員が自由に働けることを大切にしていました。なぜなら氏は「各自の受け持ちの仕事の上では、お互いに自主独立の経営者」と考えていたからです。実際、出光氏が出光興産の社長だった頃には組織や機構が少なく、人事や労務においても「私どものところには管理される人間はいない」と豪語していました。

組織や権限に囚われず社員が自主的に働く。そんな理想的な環境を作るにはどうしたら良いか?とジャーナリストに聞かれた出光氏は、社員と向き合うにあたって「自分のために使うのでなく自分の子供を育てるような気持ち」が根本だと回答しました。「愛情をもって育てれば、お互いに信頼し、お互いに自由を認めることができる」と説いたのです。

出光氏は以前にも人材の育成について「子供の喜怒哀楽に対して、お母さんらしくあるようにしているだけのこと」と語ったことがありました。「お母さんの愛とは、相手の立場になって考えてやる」ことであり、社員に対して「本人が喜ぶ仕事を与えた」と言います。そういった自身の経験を踏まえて「尊重すべき人間は、愛の手で育つ」と唱えました。

つまり、上司においては部下の気持ちを尊重し、暖かく見守る器量を持つことが肝心です。そうなれば部下も上司を同様に尊重するはずです。また、会社の風通しが良くなるだけでなく、互いを高め合う社風が自然と生まれることが考えられます。

朝礼で伝えたいポイント:他人は自分を映す鏡

・自分の子どものように部下を大切にする
・部下の立場になって指示を出す
・部下の成長は自分の成長にも繋がる

朝礼での活用例

今日は活躍中のリーダー、そしてこれからリーダーになっていく皆様に、人を育てる極意についてお話しします。出光興産の創始者である出光佐三さんは社訓に「人間尊重」を掲げるなど、人中心の経営を生涯つらぬきました。

その出光さんが何度も繰り返して語った言葉が「尊重すべき人間は、愛の手で育つ」です。

……なんだ、そんなことかと拍子抜けされた人もいるかもしれません。しかし、出光氏は「人間を育てて愉快に働かせるのが私の目標」と語った人物です。その言葉には大きな示唆が含まれていると思います。

出光さんは社員の給料以上の費用がかかる社宅を用意したり、本人が喜ぶ仕事を与えたりと、相手にとって最良だと思う接し方を常に心がけました。それは「愛とはいかなる場合にも自分を無私にして相手の立場を考えること」だと信じていたからです。

そういったリーダーの元なら働きやすく、メンバーも、もっとリーダーの力になりたいと思う事でしょう。そしてメンバーから慕われれば、当然リーダー自身も力を発揮でき、結果として全員の成長へと繋がるのです。ぜひ皆様も、部下や後輩とコミュニケーションを取る際は、出光さんの言葉を思い出し、実践してみてください。

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互いを尊重する大切さを主張する一方で、出光氏は頻繁に「能率を上げる」ことを重視しました。ただし、能率を上げる=効率化とは考えませんでした。出光氏は「人間が自発的に団結して和の力で能率を上げる」にこだわったのです。

個人の力を組織やルールでまとめることを、氏は「烏合の衆であって力は弱い」と断言しています。個人が有機的に結びついて全体としての力を発揮することを目指しました。もちろん、個人の力を高めることは欠かせないとしつつ、「全体のための個人」を求めたのです。

仕事は複数の人間で成り立っているからこそ、全体としての一体感は必須。同時に全体を優先するのであれば、組織の変革や合理化もスムーズに進むと言うのです。実際に出光興産では当時、「自分の職が奪われる」と反対意見もあったコンピューターをいち早く業務に導入しています。一部の部署が不要になったとしても、全体の合理化のためには「どんな物でも積極的に取り入れるべきだ」と採用されたのです。

自分の仕事に誇りを持って一つの目標に向かって団結する姿勢が、機能するチームの基盤となります。任せられた仕事をこなすだけになったり、上司に忖度したりすることは会社にとってプラスになりません。ポジションに関係なく同じ目線で仕事を進めることが大事なのです。

朝礼で伝えたいポイント:協力し合える雰囲気を作る

・全体として最大の力を発揮する組織を目指す
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・全員が自主的に働ける場を設ける

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皆さん、もし私から「能率を上げろ」と言われたら、どのようなことに取り組みますか? 私が敬愛する出光佐三さんは、能率化について次のような言葉を残しています。

「お互いのために自由に働くとき、真の能率が上がる」

出光さんは縦割りの組織でなく、各人が自由に協力して働くことを理想としていました。上司も部下も「各自の受け持ちの仕事の上では、お互いに自主独立の経営者だ」と捉え、実際に当時の出光社員は「私は経営者です」と言って、権限の規定もなく自由に働いていたそうです。

それでいて出光さんは「団結をして和の力で能率を上げること」が重要だと語りました。利己中心的な考えを捨て、お互いのために最高の結果を追い求めることで、組織として力を発揮できると説いたのです。

マネージャーやリーダーは、目標達成のために自分たちが自発的に働いているか確かめてください。そして、自発的に動けていないと感じるなら意見を出し合う場を設け、個々人が自分の意思で自由に活躍できるチャンスを設けてみてください。きっとチームが活性化するはずです。

「人づくりには、努めて難路を歩かせることが大切」

家族的な経営を実践し続けた出光氏ですが、社員には「努めて難路に向かえ」と言って聞かせていました。その考えの根底には、戦後の苦難が影響しているのかもしれません。海外を主として事業を展開していた出光興産は敗戦によって経営基盤を失い、石油業界から失脚しました。しかし、社員を一人たりとも解雇しませんでした。

困窮を極める中、出光氏は旧海軍のタンク底に残る石油の回収をGHQから委託されます。命の危険を伴う汚れ仕事でしたが、出光氏は「誰かがやらねばならない」と快諾します。社員は見事にこの困難な依頼を完遂し、それが出光興産が石油業に復帰するきっかけになりました。以来、困難に直面すると「タンク底に帰れ」が社員の合言葉になったそうです。

困難を乗り越えて社員が自信を持つ様を目の当たりにしたからこそ、人を育てる上では「鍛錬して、実力を養わなければいけない」と確信したのでしょう。「効率的ではない」という指摘にも、「最小の労力で最大の効果を上げるという経済原則は、人間を作ることには適用できない」と返したことがあります。

人材を育成する上では事の成否を問わず、あえて難しい仕事に挑戦させることも必要です。困難を創意工夫で乗り越えようとする姿勢が社員に浸透すれば、自然と内部からイノベーションが生まれるはずです。

朝礼で伝えたいポイント:獅子は我が子を千尋の谷に落とす

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・効率的な仕事だけでは人は育たない
・失敗を恐れず、若手社員に難しい仕事を任せよう

朝礼での活用例

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出光興産を大企業に育てあげた出光さんですが、その道のりは困難に満ちていました。第二次世界大戦前は陸軍や同業者に睨まれ、戦後は事業基盤を失いました。さらに国内事業の再開を求めるもGHQの管理下にあった石油配給統制会社の幹部たちに、石油業への復帰を阻まれます。

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そんな背景もあってか、出光さんは「鍛錬して、実力を養わなければいけない」と確信していたのです。現代の考えでは非効率と思われるかもしれません。しかし、出光さんは「最小の労力で最大の効果を上げるという経済原則は、人間を作ることには適用できない」と言い切ったのです。

もちろん、これらは極端な例。しかし、私も「挑戦なくして成長なし」という考えには同意です。皆さんもプレーヤーとして難しい仕事に挑み、リーダーとしてメンバーと、より高いハードルを飛べるようチャレンジしてください。あえて困難を選ぶ勇敢な姿勢こそ、私は評価したいと思っています。

「実行有言」で社員育成の好循環を生み出す

出光氏は社員への愛情と並べて「自分が先頭に立って身をもって率いる」ことも大切だと考えていました。そんな思想の一端が「実行有言」という言葉にも現れています。「実行して、それでもって人に示唆を与えるのだ」と語ったのです。

まずはリーダーになる中堅社員を若手社員の見本となるよう育成しましょう。先輩の背中を見て育った社員は、いずれは自分の後輩を育てられるようになります。結果、人材育成の好循環が生まれ、企業は大きく成長することでしょう。ぜひ、その第一歩として出光氏の言葉を伝えてみてください。

出光佐三(いでみつ さぞう) 1885−1981
享年95歳。1911年、25歳で独立して門司市に出光商会を創業。1940年に出光興産株式会社を設立し社長を務めた。1966年からは出光興産の会長を、1977年には同職を退いて店主に就任した。死後、2012年に百田尚樹による歴史経済小説『海賊とよばれた男』の主人公のモデルとして話題となった。

参考図書
・出光佐三『働く人の資本主義』(春秋版)
・木本正次『士魂商才の経営者 出光佐三語録』(PHP文庫)
・水木楊『出光佐三 反骨の言霊』(PHPビジネス新書)
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